伊勢志摩鳥羽 旅館 「旅荘 海の蝶」

どうもどうも、名無しのフロントです。
～前回のあらすじ～
岐阜に
とんでもない
テーマパークがあるらしい
では、本編どうぞ。

愛知県の『五色園』、『桃太郎神社』（こちらは結構有名ですよね）と並び、浅野祥雲ファンの間で聖地とされる場所が岐阜県にあるらしい、というコトで行ってきました『関ヶ原ウォーランド』。
実に芳ばしい香りがしてきました・・・。
一体何が『ウォー』で何が『ランド』なのか。このネーミングセンス・・・、館長はきっと只者ではないですね。
簡単に説明しますと、かの有名な『関ヶ原の戦い』を約30,000㎡の敷地内に実物大の武将像（約200体！）を配し、合戦場をほぼそのまま再現した唯一無二の体験型資料館、とのコト。
ふむふむ。関ヶ原の戦いと言えば、小学生でも知ってる史上最大の合戦。徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍とが命運をかけて戦った天下分け目のアレですね。
さて、名神高速を関ヶ原インターチェンジで下りまして５分ほど走りますと、件のトワイライトゾーンへと突入です。
看板が見えてきましたよ。

うわあ・・・。
天下くんとよもぎちゃん。関ヶ原町が誇る２大ゆるキャラがいきなり登場。
（滋賀県との県境にある伊吹山はよもぎが特産品らしいです。）
特によもぎちゃんのテヘペロ顔がジワジワきます。
そして昭和のヤンキーも顔負けの麗守都（れすと）の当て字。
外観は・・・、こんな、感じ、です・・・。


何となくそれらしい雰囲気はあります。


関ヶ原とは全く関係なさそうで、でもちょっとだけはかすってそうなにんにん城も非常に気になりますが、
とりあえずツタがすげえ。
でも、逆にアリだったなと判明するのはもうちょっと後で。
駐車場はガラガラでした。ひょっとして今日は貸切？
真面目なハナシ、近くには合戦で犠牲になった戦没者の慰霊碑があったりして、

このような悲劇はもう二度と・・・


・・・・・。
これは関ヶ原ウォーランドのテーマソング『あゝ関ヶ原』（ど演歌調）の歌詞。
園内のＢＧＭで聞くことができます。

入場ゲートはお城を模したような作りになっています。

俄然、盛り上がって参りました。
秋晴れの良い天気です。

合戦日和ですね～。
因みに入園料は大人３５０円、小人２００円、小学生以下は無料。
おサイフに優しすぎて、何だか心配になります。

2011年に入園料が改定され以前の半額（！）になったそう。
いろいろ大丈夫なんだろうか・・・。
ゲートをくぐるといよいよそこは阿鼻叫喚の合戦場・・・。

いざ！いざぁ～！！
続きます。
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池の浦さくらの郷　　旅荘　海の蝶
〒519-0601　三重県伊勢市二見町松下１６９３
【公式ＨＰ】　　http://www.uminochou.com
【TEL】0596-44-1050　【FAX】0596-42-1711
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